柴田啓志先生(徳島県立中央病院)のお招きにより阿波肝疾患フォーラムに参加しました。県外からも参加者が多く四国の先生方は仲が良いことがわかります。65名参加とのことでした。 アブレーションの実績と展望について講演し、 ACTA 2020 TOKYO についてもお話しさせていただきました。 座長は玉木克佳先生(大久保病院)がしてくれました。玉木先生は15年前に東大でアブレーションのトレーニングを受けましたが、当時は食事の時間もなく15キロ痩せたとのことです。 玉木先生が徳島に戻り、色々な施設で後輩を指導したため、徳島あるいは四国ではレベルの高いアブレーションが行われています。 情報交換会、二次会、三次会と午前1時過ぎまでみんなでワイワイやって、順天堂でアブレーションの研修をしたいと言う先生もおり、楽しいひと時となりました。
椎名秀一朗
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