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  • 執筆者の写真Japan IVO

第38回 Microwave Surgery 研究会

9月13日(金)、14日(土)に大阪・千里ライフサイエンスセンターで開催された第38回 Microwave Surgery 研究会(会長は大阪市立大学の久保正二教授)に、椎名教授が参加しました。

椎名教授は司会を務めた後、「肝細胞癌におけるラジオ波焼灼術・マイクロ波焼灼術の位置づけ」と「超音波ガイド下アブレーションのためのトレーニングプログラムおよびAblation Club」の二つの発表を行いました。

この研究会は会の名称が示すように参加するほとんどが外科の先生方ですが、主題や演題からも読み取れるように、癌治療においてマイクロ波焼灼術などが果たす役割が注目されるようになっています。

14日(土)は研究会終了後に、来年の当番会長である秋田大学の山本雄造先生と、万博記念公園の太陽の塔を見学しました。

なお、再来年の第40回Microwave Surgery 研究会は当教室が主催する予定です。


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