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  • 執筆者の写真Japan IVO

第13回IVOトレーニングプログラムが無事終了しました

6月15日(土)、二日間にわたる第13回IVOトレーニングプログラムの日程を無事終了しました。

午前8時30分より、IVO室にて3例(MWA 2例、RFA 1例)のライブデモンストレーションを実施しました。

その後、ケーススタディとして各施設から持ち寄ったRFA&MWA困難症例の検討会を行い、 昼食をとりながらのランチョンセミナーでは、畑中健先生(済生会前橋病院)による「IVOにおける人工胸水・腹水および治療支援」のレクチャーが行なわれました。 受講者より多くの質問が出て、活発な議論が行われました。

昼食後は、大学院生のAmina先生が英語で”EASL Clinical Practice Guidelines–Management of Hepatocellular Carcinoma”のレクチャーを行いました。10分の休憩をはさんで、椎名教授が「IVO (RFA&MWA) の総括と展望」のレクチャーを行ない、講義に続きPost-test、術前術後の画像評価を行ない、ラップアップ(集合写真・修了証授与)、16時30分、全プログラムを終了しました。

(写真 はクリックすると拡大します)


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