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  • 執筆者の写真Japan IVO

「肝がんラジオ波治療・マイクロ波治療(焼灼術)の解説」をリニューアルしました

当教室の「肝臓がんのラジオ波治療(焼灼術)の解説」サイトが、タイトルを「肝がんラジオ波治療・マイクロ波治療(焼灼術)の解説」に変更し、新世代マイクロ波治療を取り入れた解説サイトにリニューアルしました。

マイクロ波治療は、超音波ガイド下にアンテナ(ラジオ波の電極にあたる)を経皮的に病変に挿入し、熱で腫瘍を壊死させるという、ラジオ波治療に似た治療です。必要な技術や支援機器も同様です。ラジオ波治療およびマイクロ波治療はアブレーション(Ablation)と総称されますが、患者さんのためのサイトということもあり、治療を理解しやすいように両方の治療名を表記し解説しています。

ラジオ波治療とマイクロ波治療はいずれも肝悪性腫瘍(肝がん)を対象とした治療で用いられています。当院では新世代マイクロ波治療を2017年1月から導入していますが、新世代マイクロ波治療についても正しく理解していただくため、今回解説に加えました。

リニューアルされた解説サイトは下記のURL、および当ブログのトップページ下段のサイトバーからご覧いただけます。


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