• Japan IVO

Taiwan Academy of Tumor Ablation (TATA) 2021 annual conferenceでWeb講演をしました

1月24日(日)、The Taiwan Academy of Tumor Ablation (TATA) 2021 annual conferenceでweb講演をしました。TATAは台湾のアブレーションに関する学会です。ACTA(Asian Conference on Tumor Ablation)と同様に、ラジオ波焼灼術(RFA)、マイクロ波焼灼術(MWA)、凍結療法(cryoablation)などすべての種類のアブレーションに関する議論がなされ、肝臓だけでなく肺や甲状腺、腎臓、骨、軟部組織などすべての領域のアブレーションに対する検討がなされます。

8時55分に理事長のProf. Kai-Wen Huangがまず 開会挨拶をし、私はその直後のセッションのトップバッターとして講演しました。 私の発表のタイトルは「Ablation in Japan: SURF trial, new generation MWA, ablation with systemic therapy, and ablation webinar」で、学会からの要請によりあらかじめ録画した30分のビデオを送っておきました。講演後、学会場で参加している先生からQ & A セッションにて3つの質問に答えました。その後、韓国のProf. Hyunchul RhimとシンガポールのProf. Pua Ueiが講演しました。Zoomを使ったカンファレンスはスムーズに進行しました。

台湾でアブレーションに携わる先生方の大部分は、東大時代に訪問してきたり順天堂のトレーニングプログラムに参加したりしており、知り合いです。理事長のProf. Kai-Wen Huangは外科医で(Professor, Department of Surgery & Graduate Institute of Clinical Medicine, National Taiwan University, Taiwan)、私が東大にいる時代に、東大の肝胆膵外科に肝切除を学ぶため留学してきたのですが、私たちの治療室に出入りしてアブレーションを学んで帰国し、今では国際的に活躍しています。

新型コロナウイルス感染は台湾では日本と比べてはるかに少ないわけですが、それでも会場に来ている人よりもZoomを使いカンファレンスに参加している人のほうがはるかに多いことがわかりました。COVID-19が制御されてもしばらくは hybrid形式の学会開催は残るものと思われます。

椎名秀一朗

(画像はクリックすると拡大します)




1回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示