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2017年 順天堂大学 画像診断・治療学教室 新年会

順天堂大学 画像診断・治療学教室では、2017年のスタートに情報交換会を兼ねて医局外からも多くの先生に参加いただき新年会を行ないました。 会の始めに椎名教授から挨拶があり、医局の近況と今年の目標が以下のように語られました。

「1月13日に新世代のマイクロ波機器を使用して治療を行いました。今後、2㎝を超える病変に対してはラジオ波ではなくマイクロ波が主流となる可能性があります。【新世代のマイクロ波機器を使用しました】 B棟Ⅱ期工事の完了に伴い、1月14日、15日に治療室の移動があり、16日から新しくIVO室での治療が始まりました。【順天堂大学IVO (interventional oncology suite) 室】 IVO室には看護師の沢上さん、看護助手の鈴木さんが加わり、看護師の郡司さんも時折応援に来てくれます。また、医局には2月から高和先生、4月から永松先生、清水基規先生が異動してきます。7月からは大濱日出子先生も加わります。

Ablationに関しては昨年は571例でしたが、今年は新体制のもと700~800例を目指したいと思います。Ablation だけでなく vascular intervention も胆膵のinterventionも質、量ともに一層の向上を目指します。昨年は国際学会での発表は30回ありましたが、今年は論文作成により力を入れたいと思います。また、RFAトレーニングプログラムは医学教育研究室の武田裕子教授にもサポートしてもらい今年も国内版、国際版共に実施していきたいと思います。

来年5月には当教室がAPASL-STCを主催します。海外からのドクターも含め1000名程が参加しますので、今年から周到な準備を行っていく必要があります。日常の業務に加えて学会の準備も実施していかなければなりません。 国際的な視点から見れば日本の医療のプレゼンスは低下しています。日本の病院の症例数が海外の病院と比較して少ないこともあり、欧米の製薬会社や医療機器会社は治験や開発の際に日本の病院を優先しないようになってきています。6病院あわせて3,286床を有する順天堂が頑張らなければなりません。

今年も皆多忙な一年となると思いますが、課題に向き合い達成していきたいと考えます。」

乾杯の後、それぞれの抱負を語り、情報交換を行いました。


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